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元スペイン代表GKカシリャスが急性心筋梗塞…命には別条なし

[ 2019年5月3日 05:30 ]

急性心筋梗塞と診断されたポルトのGKカシリャス(AP)
Photo By AP

 ポルト(ポルトガル)の元スペイン代表GKイケル・カシリャス(37)が1日、心臓発作のため病院に搬送された。クラブは「急性心筋梗塞」と発表。練習中に心臓に異常を訴えて病院でカテーテル手術を受け、危険な状態は脱した。

 カシリャスは自身のSNSで「大きな恐怖を感じたが、無事だ」と報告。ポルトガル紙レコルドは心臓専門医の見解として「普通の生活には戻れるが、プロとしてプレーするのは難しい」と引退を余儀なくされるとの見通しを報じた。

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2019年5月3日のニュース