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ガラタサライ長友、同点アシストも悔しい敗戦…「とにかく残念」

[ 2019年2月16日 05:30 ]

欧州リーグ・決勝T1回戦第1戦   ガラタサライ1―2ベンフィカ ( 2019年2月14日 )

 後半、競り合う長友(左)(共同)
Photo By 共同

 欧州リーグの決勝トーナメント1回戦第1戦が14日、各地で行われた。ガラタサライDF長友佑都(32)はホームのベンフィカ戦にフル出場して1アシストするも、チームは1―2で敗れた。ザルツブルクMF南野拓実(24)は敵地のクラブ・ブリュージュ戦で後半40分から出場。チームは1―2で逆転負けした。フランクフルトMF長谷部誠(35)は2―2で引き分けたアウェーのシャフタル・ドネツク戦にフル出場。ゲンクに期限付き移籍で加入した伊東純也(25)は0―0で引き分けたアウェーのスラビア・プラハ戦でベンチ外だった。第2戦は20、21日に行われる。

 日本代表DF長友がアシストで存在感を示した。

 1点を追う後半9分に左サイドからクロスを上げ、同点弾を演出。「味方の動きを見てどんぴしゃのボールをイメージ通りに上げられた」と手応えを口にした。ただ、その後に勝ち越しを許し、悔しい敗戦。「負けてしまったのはとにかく残念。まだアウェーの試合が残っているのでそこに集中して合わせたい」と16強入りに気持ちを切り替えた。

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2019年2月16日のニュース