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大迫 スパイク履いた!初戦後から右臀部痛…戦列復帰に向けて状態上がる

[ 2019年1月19日 17:05 ]

サウジアラビア戦に向け、スパイクを履いてボールを蹴る大迫(左)
Photo By スポニチ

 大迫がスパイクを履いた。アジア杯UAE大会に出場しているサッカー日本代表は19日、21日の決勝トーナメント1回戦サウジアラビア戦に向け、試合会場のあるシャルジャで練習を行った。

 2得点を決めた初戦トルクメニスタン戦の後から右臀部(でんぶ)痛で離脱していたFW大迫勇也(28=ブレーメン)は、これまでトレーニングシューズ着用だったが、この日はスパイクを履いて練習に参加。公開された冒頭15分間では別メニュー調整ながら、スタッフとボールを蹴るなど、戦列復帰に向けて状態が上がっていることをうかがわせた。

 腰痛で離脱していたGK東口順昭(32=GK大阪)もGKグローブを着用。スタッフとの別メニューで調整した。

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2019年1月19日のニュース