ＧＫ小島が負傷交代…森保監督「打撲と聞いたが経過観察する」

男子サッカー・アジア大会１次リーグＤ組   日本４―０パキスタン （ 2018年8月16日    ジャカルタ・チカラン ）

＜日本・パキスタン＞後半、負傷退場となったＧＫ小島（中央右）（撮影・木村揚輔）
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　Ｕ―２１日本代表はＧＫ小島が負傷交代するアクシデントに見舞われた。

　後半２８分にＤＦ板倉の中途半端なバックパスをクリアしようと飛び出した際に、相手と交錯して右足を強打。足を引きずりながらピッチを後にして、ＧＫオビと交代した。森保監督は「試合が終わった時点では打撲と聞いている。経過観察をしてドクターから報告を受けたい」と説明。今大会の日本のＧＫ登録は２人だけ。今後も過密日程が続くだけに守護神の状態が心配される。