×

安倍首相、セネガル戦ドローの代表ねぎらい「最後まで手に汗握る大接戦」

[ 2018年6月25日 03:41 ]

W杯1次リーグH組   日本2―2セネガル ( 2018年6月25日    エカテリンブルク )

<日本・セネガル>セネガルと引き分けた日本代表はサポーターにあいさつする(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第11日は24日、1次リーグが行われ、H組の日本(FIFAランク61位)はエカテリンブルクでセネガル(同27位)と対戦し2―2で引き分け、2010年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目となる決勝トーナメント進出決定は持ち越しとなった。

 日本は16強入りを懸け、28日の1次リーグ最終戦でFIFAランク8位の強豪ポーランドとの第3戦で勝つか引き分ければ、自力で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たす。

 安倍晋三首相(63)は試合後、自身のツイッターを更新。「最後まで手に汗握る大接戦で、強豪セネガル相手に勝ち点ゲット。この勢いで、ポーランド戦では予選突破を期待しています」と代表にエールを送った。

 安倍首相は初戦のコロンビア戦後もツイッターを更新し「やったー!チームプレーの大勝利。感動をありがとう!」と西野ジャパンを祝福していた。

続きを表示

この記事のフォト

2018年6月24日のニュース