アシストも…柴崎　見せ場少なく悔しさあらわ「厳しい試合」

国際親善試合   日本１―２ウクライナ （ 2018年3月28日    ベルギー・リエージュ ）

＜日本・ウクライナ＞前半、ボールを奪い合う柴崎（右）
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　ＭＦ柴崎はトップ下で昨年９月５日のサウジアラビア戦以来となる先発出場。

　槙野の得点を正確な右足ＦＫで演出したが、それ以外は大きな見せ場をつくれず、試合後は「厳しい試合になったけど結果を出したかった」と悔しさをあらわにした。「守備のやり方もこの４日間で詰めたつもりだったけど、奪いにいったところで局面で負けたり、スペースを突かれたり厳しい試合になった」と振り返った。