Ｃ・ロナウド不発…男２人が乱入、キス迫られるアクシデントも

国際親善試合   ポルトガル０―３オランダ （ 2018年3月26日    スイス・ジュネーヴ ）

オランダ戦、ドリブルで攻め上がるポルトガル代表のＣ・ロナウド（左）（ＡＰ）
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　ポルトガル代表ＦＷのＣ・ロナウドがアクシデントに見舞われた。

　後半１６分にＭＦカンセロが累積警告で退場となった直後、２人の男性がピッチに乱入。Ｃ・ロナウドの元へ駆けよりキスを迫るなどの行為を繰り返した。Ｃ・ロナウドは乱入者をなだめ、警備員がすぐさま２人をピッチ外に連れ出したが、精神的動揺があったのかこの日は無得点。Ｗ杯ロシア大会を前に課題の残る結果となり、サントス監督は「敗戦の責任は私にある」と完敗を認めた。