×

ザルツブルク 南野拓実が同点ゴール マルセイユの酒井宏樹は途中出場で勝利に貢献

[ 2018年2月16日 16:50 ]

 欧州リーグは15日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦の15試合が行われ、ドルトムントのMF香川真司(28)は左足首負傷のため、ホームのアタランタ戦でベンチ外だった。チームは、1月にチェルシーから加入したベルギー代表FWミシー・バチュアイ(24)の公式戦3試合連続得点となる2ゴールなどで、3―2と先勝した。

 マルセイユのDF酒井宏樹(27)は、ホームのブラガ(ポルトガル)戦に1―0の後半14分から左サイドバックで途中出場。同24分に右足で中央へパスを送ってチーム2点目をアシストするなど、3―0の勝利に貢献した。

 ザルツブルク(オーストリア)のFW南野拓実(23)はアウェーのレアル・ソシエダード戦に後半31分から出場。1―2で迎えた後半49分に同点ゴールを決めた。試合は2―2で引き分けた。

 第2戦は21、22日に行われる。

続きを表示

2018年2月16日のニュース