西野技術委員長　Ｅ―１選手権は「最終戦で残念な結果に」

西野技術委員長の横でネクタイを触るハリルホジッチ監督（中）
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　日本代表のスタッフ会議が行われ、Ｅ―１選手権を振り返った。会見では、西野技術委員長は「８月３１日のオーストラリア戦は盛り上がった」とＷ杯切符を獲得した大一番をピークとし「その後テストマッチを繰り返し、Ｅ―１選手権でもいい結果を見せられなかった。最終戦で残念な結果になって、そのインパクトが消えかけている。（監督と）“Ｗ杯で取り返す準備をしないといけない”と話した」と報告した。１９日も同会議を開く。