本田圭佑、ツイッターで投資の重要性訴える「僕は貯金反対」

本田圭佑
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　メキシコ１部パチューカのＦＷ本田圭佑（３１）が１５日、自身のツイッターを更新。「僕は貯金反対」と持論をつづり、投資の重要性を訴えた。

　本田は「貯金の重要性は理解している」としながらも「僕は貯金反対で実際に生活費に必要なお金以外は全て消費ではなく投資に使う。投資とはアスリートで例えるとフィジカルトレーニングみたいなもの。一回やれば終わりではなく継続して投資していくことが大事なんです」と続けた。

　所属事務所を通じてオーストリア３部のＳＶホルンに経営参画するなど、実業家としての顔も持つ本田。１１月２５日にはツイッターに認可保育の無料化を報じる記事を貼りつけ「無料は反対。特に今の資本主義においては。１００円でも１０００円でも取るべき。タダは逆に人をダメにすると思う」と私見をつづっていた。