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PSG新記録!1次L計24点 ドルトムントの「21」を更新

[ 2017年11月24日 05:30 ]

欧州CL1次リーグB組・第5節   パリSG7―1セルティック ( 2017年11月22日 )

<パリSG・セルティック>前半22分、勝ち越しゴールを決め喜ぶネイマール
Photo By AP

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグは22日、第5節の8試合が行われ、B組で既に突破を決めたパリ・サンジェルマンはホームでセルティック(スコットランド)に7―1と大勝し、5戦全勝とした。D組のバルセロナは敵地でユベントスと0―0で引き分け、勝ち点11で1位での突破が確定。C組のチェルシーは敵地でカラバグ(アゼルバイジャン)を4―0で下して勝ち点10で首位に浮上。2位以内を確保し、決勝トーナメント進出を決めた。

 パリSGは7発大勝で、1次リーグ計24得点。昨季21得点のドルトムントを抜いて大会新記録を樹立した。開始1分に今大会初失点を喫したが、ブラジル代表ネイマールの連続弾で逆転し、カバーニ、ムバッペも得点。3トップ「MCN」がそろって得点するのは今大会3度目となった。ネイマールは10日の日本戦直後に涙ながらにパリSG内の不和報道を否定。ピッチで円満な結果を残し、エメリ監督は「美しいサッカーだった」と自賛した。

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2017年11月24日のニュース