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インテル長友のミスに伊紙が酷評「草サッカー」30日ナポリ戦

[ 2017年5月2日 05:30 ]

セリエA・第34節   インテル0―1ナポリ ( 2017年4月30日 )

<インテル・ナポリ>後半、競り合う長友(左)
Photo By 共同

 3戦連続先発でフル出場したインテルの日本代表DF長友が痛恨のミスを犯した。0―0の前半43分、相手クロスを右足で蹴り出そうとしてクリアミス。相手FWカジェホンに得点を決められた。これが決勝点となり、チームは6試合未勝利。試合後は無言だったが、ツイッターで「自分のミスで負けた。これがサッカー。1つのミスで勝敗が決まる。転んだら立ち上がればいい」と巻き返しを誓った。

 ピオーリ監督は「重大なミスがあって試合がややこしくなった」とミスを責め、ガゼッタ・デロ・スポルト紙は「太った男が草サッカーでやるようなミス」と酷評した。(ミラノ・神尾光臣通信員)

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2017年5月2日のニュース