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鹿島の昌子ら、大迫傑から刺激 マラソン界の新生

[ 2017年5月2日 05:30 ]

ボストン・マラソンで初3位に入賞した大迫傑
Photo By スポニチ

 鹿島の昌子らがマラソン界の新星からパワーを授かった。先月17日のボストン・マラソンで初マラソンながら3位に入った大迫傑(25=ナイキ・オレゴンプロジェクト)と対談。鹿島はナイキ社とスポンサー契約を結んでおり、西、土居を交えた対談が今回実現した。

 大迫は昨年、植田や柴崎(現テネリフェ)と食事して以来、鹿島のファンになったという。前日30日の鳥栖戦で今季初得点を挙げた昌子は「走っている最中は“無になる”という答えが印象的だった。世界と戦っている人からいい刺激を受けた」と笑みを浮かべた。

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2017年5月2日のニュース