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15歳久保 J最年少弾お預け「決められなくて悔しい」

[ 2017年4月3日 05:30 ]

明治安田生命J3第4節   FC東京U―23 1―2 鹿児島 ( 2017年4月2日    夢の島 )

<FC東京U−23・鹿児島>前半、敵に囲まれながらもドリブルで突破するFC東京U−23・久保(中)
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 FC東京U―23の15歳MF久保が“生みの苦しみ”を味わっている。J3のホーム鹿児島戦にフル出場。シュート4本を放つも、森本(現川崎F)が持つJリーグ最年少ゴールの更新はならなかった。

 「J3で結果を残していなかったので、周りにすがってはいけないと思っていた」と話した15歳は「今日はチャンスだと感じていた。何本も打って決められなくて悔しい」と唇をかんだ。8日からU―18プレミアリーグが開幕するが、今後もJ3を主戦場にする予定。高校生になったばかりの天才に、記録更新のチャンスはまだ残されている。

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2017年4月3日のニュース