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余裕漂うサウジ監督「プレッシャーがかかっているのは日本の方だ」

[ 2016年11月14日 22:20 ]

 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選B組で、日本代表は15日午後7時35分から埼玉スタジアムでサウジアラビア代表と対戦する。

 母国オランダを率いて2010年ワールドカップ(W杯)で準優勝を経験したサウジアラビアのファンマルウェイク監督は、記者会見で余裕を漂わせ「プレッシャーがかかっているのは日本の方だ」と首位に立つ優位性を口にした。

 引き分け狙いは明確に否定し、勝利を目指す姿勢を強調。8日に日本入りし「チームの状態はいい。日本が質の高いことは分かっているが、日本もわれわれの質の高さを知っているはずだ」と話した。

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2016年11月14日のニュース