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浦和DF槙野「ゴールdeセレモニー」贈呈式に出席「記憶に残るゴールを」

[ 2016年9月14日 22:47 ]

「ゴールdeセレモニー」の贈呈式に参加した浦和DF槙野(右)

 J1浦和の日本代表DF槙野智章(29)が14日、13年にスタートした企画「ゴールdeセレモニー」の贈呈式に参加した。

 同企画はホーム戦のゴール裏オーロラリボンアドボードにセレモニー社の広告が表示されている時に浦和の選手が得点を決めるごとにチーム、サポーター、地域福祉施設にそれぞれプレゼントが贈られるというもの。そのゴールが生まれた全試合において勝利を収めるという縁起の良い企画で、8月8日のリーグ湘南戦で槙野が挙げたゴールが同企画の記念すべき第10号となった。

 同社からチーム強化費30万円、浦和ワシントンホテル1階のスポーツバー「ティナラウンジ」貸切券、オリジナルの浦和レッズテディベアを受け取った槙野は「記念のゴールを決められてうれしい。お祭り男として記録より記憶に残るゴールを決めていきたい」とあいさつした。これとは別に、地域貢献活動として埼玉県内の福祉施設に車椅子1台が寄贈されるという。

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2016年9月14日のニュース