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ビザの問題でメンバー変更 U―19代表 川崎F三好ら外れる

[ 2016年6月23日 17:32 ]

 日本サッカー協会は23日、米国に遠征するU―19(19歳以下)日本代表の選手3人とコーチ1人を査証(ビザ)取得の事情で変更すると発表した。選手はMF三好(川崎F)坂井(大分)杉森(名古屋)で、代わってMF久保田(鹿島)高木(G大阪)渡辺(東京Vユース)が入った。

 2012年のU―16アジア選手権でイランへの渡航歴があり、米国への入国には簡易な「電子渡航認証システム(ESTA)」ではなくビザが必要で、手続きが間に合わなかった。

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2016年6月23日のニュース