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プラティニ会長、6月開幕ユーロまでに職務復帰の意向

[ 2016年2月17日 05:30 ]

 FIFAから受けた8年間の活動停止処分の取り消しを申し立てたUEFAのミシェル・プラティニ会長(60)が6月開幕の欧州手選手権までに職務に復帰したいという意向を示した。

 15日にスイス・チューリヒで行われたFIFA上訴委員会の聴聞会に出席し、受領した200万スイスフラン(約2億3100万円)に関する不正を否定。「今回は真摯(しんし)に話を聞いてもらった」と述べ、今週中にも結論が出る見通しという。同氏は「できるだけ早く(UEFAの)事務所に戻りたい」と早期復帰を訴えた。

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2016年2月17日のニュース