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岡崎、右脚痛め途中交代 レスター3発快勝で暫定首位

[ 2016年1月24日 11:40 ]

ストーク戦の後半、右脚を痛めたレスターのFW岡崎慎司(AP)

プレミアリーグ第23節

(1月23日)
 イングランド・プレミアリーグ第23節の8試合が23日に行われ、レスターの日本代表FW岡崎慎司は3―0で勝ったホームのストーク戦に3試合連続で先発したが、右脚を痛めて後半17分に退いた。サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、1―0で勝ったアウェーのマンチェスター・ユナイテッド戦でベンチ入りしたが出番がなかった。

 レスターは前半42分右CKのこぼれ球をMFドリンクウォーターが決めて先制。後半21分FWバーディの7試合ぶりのゴールで加点すると、同42分岡崎と交代で出場したFWウジョアのゴールで3―0と快勝した。レスターは暫定ながら首位に返り咲いた。

 サウサンプトンは試合終盤の今月2部QPRから加入したばかりのFWオースティンのデビュー弾で、アウェーでマンチェスターUを1―0で下した。3連勝のサウサンプトンは暫定8位に浮上。

 マンチェスター・シティーはアウェーでウエストハムと2―2で引き分けて、暫定2位。4位トットナムはアウェーでクリスタルパレスを3―1で下し、リバプールはアウェーでノリッジを5―4で下し、7位に浮上した。

 サンダーランドはホームでボーンマウスと1―1で、ウエストブロミッジはホームでアストンビラと0―0で引き分けた。ワトフォードはホームでニューカッスルを2―1で下し、7試合ぶりの勝利を飾った。

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2016年1月24日のニュース