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プラティニ氏の処分をCASが聴聞 11日までに裁決へ

[ 2015年12月9日 05:30 ]

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は7日、FIFAのプラティニ副会長がFIFA倫理委員会から受けた90日間の暫定活動停止処分を解除すべきかについて、8日にプラティニ氏とFIFA双方の弁護士から話を聞くと発表した。11日までには裁決を下す。

 プラティニ氏は来年2月のFIFA会長選に立候補しているが、今回の処分のため資格審査を保留されている。上訴委員会への不服申し立てを却下され、CASに提訴していた。

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2015年12月9日のニュース