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プラティニ副会長7年間活動停止も FIFA汚職問題でBBC報道

[ 2015年11月24日 05:30 ]

 FIFAのブラッター会長とプラティニ副会長が倫理委員会から7年間の活動停止処分を受ける可能性があると英BBC放送が23日に報じた。

 ブラッター会長からプラティニ氏への不透明な200万スイスフラン(約2億4000万円)の支払いに関し、FIFA倫理委の調査部門が調査を終了。裁定部門が同日に手続きを開始し、来月に正式処分が発表される見通しとなった。2人は90日間の暫定活動停止処分を受けており、プラティニ氏が立候補した来年2月のFIFA会長選の資格審査も保留となっている。

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2015年11月24日のニュース