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ネパール協会会長ら処分、FIFA理事選挙で収賄

[ 2015年11月16日 19:47 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の裁定部門は16日、FIFAの倫理規定に違反したとして、ネパール協会の会長に10年の活動停止処分と罰金2万スイスフラン(約240万円)、ラオス協会の会長に2年の活動停止処分と罰金4万スイスフランを科したと発表した。

 ともにアジア連盟(AFC)選出のFIFA理事選挙に絡む収賄などが理由。ネパール協会会長は2009年と11年、ラオス協会会長は11年の選挙で違反があった。(共同)

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2015年11月16日のニュース