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本田 途中出場で惜しい場面も…地元紙評価は及第点以下

[ 2015年3月9日 05:30 ]

<ACミラン・ベローナ>終了間際に同点に追いつかれ、肩を落とす本田(中央)らACミランイレブン

セリエA第26節 ACミラン2―2ベローナ

(3月7日)
 ACミランの日本代表FW本田は後半19分から3試合連続で途中出場。カウンターから好機をつくり惜しいシュートも放ったが、無得点に終わった。

 試合後は「お疲れさまです」とだけ話し、取材エリアから立ち去った。地元紙の評価も及第点以下が多く、ガゼッタ・デロ・スポルトは「チェルチの代わりに入り、持ち前の寛大さを発揮した。ただし、プレーの切れについては話すまでもない」と厳しめだった。

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