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アギーレ監督八百長問題 原専務理事は「ノーコメント」

[ 2014年12月16日 18:01 ]

 サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督が八百長疑惑でスペインの検察当局から告発された問題で、日本サッカー協会の原博実専務理事は16日、東京都内で「ノーコメント」とだけ語り、足早に協会事務局に入った。

 アギーレ監督に八百長問題で直接事情を聴いた法務委員長の三好豊弁護士も同日午前、事務局に姿を見せた。日本協会は「状況を確認していく」としており、情報収集と今後の対応について協議したとみられる。

 協会には午前中から大勢の報道陣が集まり、日本代表監督をめぐる疑惑への関心の高さをうかがわせた。

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2014年12月16日のニュース