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バロンドール最終候補 ロナウド、メッシ、ノイアーを選出

[ 2014年12月2日 06:41 ]

「FIFAバロンドール」の最終候補に選出されたC・ロナウド(AP)

 国際サッカー連盟(FIFA)は1日、2014年の世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール」の最終候補3人を発表し、クリスティアーノ・ロナウド(29=ポルトガル)、リオネル・メッシ(27=アルゼンチン)、マヌエル・ノイアー(28=ドイツ)が選出された。

 女子の最優秀監督候補3人には、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(56)も選出。ほかの候補は、女子の欧州CL連覇を果たしたボルフスブルクのラルフ・ケラーマン監督(46)と今年の女子U―20女子W杯を制したドイツ代表のマレン・メイナート監督(41)となった。男子最優秀監督候補は、レアル・マドリードで欧州CLを制したカルロ・アンチェロッティ監督(55)、ドイツ代表を率いてW杯ブラジル大会優勝を成し遂げたヨアヒム・レーヴ監督(54)とアトレチコ・マドリードを18年ぶりの国内リーグ優勝に導いたディエゴ・シメオネ監督(44)が選ばれた。

 受賞者は来年1月12日に発表される。

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2014年12月2日のニュース