ＦＣ東京　ＭＦ三田が左足関節捻挫で全治４週間　川崎Ｆ戦で負傷

　ＦＣ東京は２２日、２０日のアウェー川崎Ｆ戦で左足首を負傷したＭＦ三田啓貴（２４）が検査の結果、左足首のねんざで全治約４週間と診断されたと発表した。今季はリーグ戦２０試合に出場し、２得点をマークしている。　

　チームには現在、平山が右足首の負傷で全治３～４か月の長期離脱を強いられているほか、復帰が近いもののＭＦ東、ＭＦ石川、ＤＦ加賀らけが人が続出しており、豊富な運動量と強烈な左足を持つ三田の離脱はチームにとって大きな痛手。早期の復帰が待たれる。