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本田 地元紙は評価二分「適応始める」「決定機逃した」

[ 2014年3月25日 05:30 ]

セリエA第29節 ACミラン1―1ラツィオ

(3月23日)
 本田に対する24日付のイタリア各紙の評価は分かれた。ガゼッタ・デロ・スポルト紙は6点とまずまずの評価で前半終了間際のシュートミスを指摘しながらも「適応を始めた」と及第点。

 トゥット・スポルト紙も5.5点で「今までの試合と比較して幾分かの生産性は示した」と指摘した。一方でコリエレ・デロ・スポルト紙は5点の低評価。コリエレ・デラ・セーラ紙も5.5点ながら「2―0とする決定機を逃した」などと批判的な内容だった。

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2014年3月25日のニュース