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なでしこ岩渕「いかに目立てるか」 ミニゲームでアピール

[ 2013年7月21日 15:19 ]

 サッカーの東アジア・カップで20日の中国との初戦に快勝した女子の日本代表「なでしこジャパン」は21日、韓国北部の坡州で約2時間、調整した。宮間(岡山湯郷)ら中国戦に先発した選手は軽めのメニューで体をほぐし、控え組はミニゲームなどを行った。

 北朝鮮との第2戦は25日で、佐々木監督は「初戦に勝てたので4日間気分よく練習できる」と明るい表情で語った。ミニゲームで鋭いシュートを放った岩渕(ホッフェンハイム)は「いかに目立てるか考えた。試合に出られるように頑張りたい」と気合十分だった。(共同)

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2013年7月21日のニュース