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堅守仙台が4失点 手倉森監督「自らが招いた敗戦」

[ 2013年4月20日 18:01 ]

J1第7節 仙台2―4川崎F

(4月20日 等々力)
 堅守が持ち味の仙台が今季最多の4失点と崩れた。

 前半25分に不用意な横パスを奪われてカウンター攻撃を受けて失点。同40分には中途半端なクリアでボールを失い、一気にゴールを奪われた。手倉森監督は「自らが招いた敗戦」と手厳しかった。

 後半の猛攻で2点を返したのが、せめてもの収穫か。指揮官は、24日のアジア・チャンピオンズリーグのブリラム戦を見据え「後半の45分は結束して戦えた。負けた鬱憤を晴らしてきたい」と語った。

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2013年4月20日のニュース