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浦和 全北戦、敵は劣悪ピッチ…槙野も酷評「今までにない芝生」

[ 2013年4月9日 06:00 ]

ACL1次リーグF組 浦和―全北

(4月9日 全北W杯競技場)
 浦和はここまで1勝2敗の勝ち点3で、負ければ1次リーグ突破に黄信号がともる重要な一戦。敵地のスタジアムで約1時間の公式練習を行ったが、ピッチ状態が劣悪であることが判明した。

 槙野は「今までにない感じの芝生」と渋い表情を浮かべ、森脇も「下が硬くてボコボコ。はげている部分もある」と酷評した。得意のパスサッカーが分断される可能性が高く、厳しい戦いになりそうだ。

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2013年4月9日のニュース