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岡崎 宇佐美を気遣う「マジで良いタックルやったわ あっぱれ」

[ 2012年10月1日 17:01 ]

シュツットガルトのFW岡崎慎司

 左足親指を負傷したシュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司(26)が9月30日に自身のブログを更新。「テーマを忘れかけた俺への警告の怪我やと思ってフレッシュにやりますよ~」と前向きな心境をつづった。

 岡崎は26日のホッフェンハイム戦の前半、相手FW宇佐美貴史(20)からスライディングを受けて負傷。10月7日のレバークーゼン戦までの欠場が決まり、日本代表の欧州遠征に参加できない可能性も浮上している。

 それでも岡崎はあくまでもポジティブに「宇佐美のタックルマジで良いタックルやったわ あっぱれ」と後輩のプレーを称賛。宇佐美は試合後、「代表に入っていない自分がケガさせていい相手ではない」と責任を感じていた様子だったが、岡崎は後輩を気遣うように「まじでたまたまで、親指が絡まったんすよ」と真剣勝負での結果であると強調した。

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