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宇佐美 岡崎に謝罪「代表でない自分がケガさせていい相手ではない」

[ 2012年9月28日 14:03 ]

前半、ホッフェンハイムの宇佐美(左)と競り合うシュツットガルトの岡崎慎司

ブンデスリーガ ホッフェンハイム3-0シュツットガルト

(9月26日)
 26日のシュツットガルト戦で得意のドリブル突破から4人を抜くスーパーゴールを決めたホッフェンハイムのMF宇佐美貴史(20)。昨年6月以来のA代表復帰へ強烈にアピールした。

 試合後、「最初のディフェンスが甘くてスピードに乗れた。センターバック2人も振り切れた。以前ならそこで打っていたと思うが、その後の切り返しもうまくできた」と振り返った宇佐美。しかし、宇佐美のスライディングを受けて左足を負傷したシュツットガルトのFW岡崎が前半途中で交代したことについては「かなり反省」。「ボールに行ったが、勢いで足を巻き込んでしまった。代表の主力で、代表に入っていない自分がケガさせていい相手ではない。試合中から何度も謝った」と責任を感じている様子だった。

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2012年9月28日のニュース