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マラドーナ氏 就任に意欲「中国で監督になりたい」

[ 2012年8月16日 07:11 ]

 慈善活動で中国を訪問中のディエゴ・マラドーナ氏(51)が中国での監督就任に意欲を示したと地元メディアが15日に報じた。

 13日に現地入りした元アルゼンチン代表監督は「中国で監督になりたい。若手育成に貢献できれば」と話したという。

 同氏は7月にアルワスル(UAE)の監督を解任されたばかり。中国リーグではイタリア代表で06年W杯を制したリッピ監督が広州恒大を指揮。FWドログバを擁する上海申花も前アルゼンチン代表監督のバティスタ氏を招へいするなど豊富な資金力を誇っており元スター監督の中国参戦も夢ではない!?

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2012年8月16日のニュース