マラドーナ氏　監督復帰に意欲「歩み寄れると確信」もクラブは後任探し

　アルワスルの監督を解任されたディエゴ・マラドーナ氏（５１）は１１日、監督復帰に意欲を示した。

　自身のサイトで解任直前までクラブと補強に関して協議していたことを明かし「予算の問題で選手を獲得できないのであれば解決のために話し合うことは可能。歩み寄れると確信している」とコメント。

　クラブ側は既に後任選考に入り、かつてセネガル代表などを率いたブルーノ・メツ氏が候補の一人と報じられている。