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FIFA、プレミアリーグ“八百長発言”で調査へ

[ 2012年7月13日 06:00 ]

 FIFAは11日、96~08年にサウサンプトンに在籍した元ノルウェー代表DFクラウス・ルンデクバム氏(39)がプレミアリーグで八百長に相当する行為があったと発言した件に関して調査する意向を示した。

 同氏は最初のスローインやCKなどを誰が行うか当てる賭けの結果を選手同士がコントロールし、選手や関係者が不正に金銭を得ていたと母国のテレビ局で指摘。試合結果の操作は否定したが「90年代の終わりから00年代の初めまで行われていた。ほぼ毎週やった」と話していた。

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2012年7月13日のニュース