×

主力欠いても攻めた磐田 森下監督「チームの未来見えた」

[ 2012年6月23日 22:08 ]

J1第15節 磐田0―2名古屋

(6月23日 瑞穂陸)
 磐田は幾度も好機をつくりながら無得点に終わった。それでも出場停止の山田ら主力を欠く中で攻めの形を見せ、森下監督は「チームの未来が見えたようなゲームだった」と悲観する様子はなかった。

 サイド攻撃などで相手ゴールを脅かしたが、前半ロスタイムと後半開始早々に失点。GK八田が味方との接触で左手を痛め、前半11分に退く不運もあった。DF駒野は「点を取られる時間帯を反省しないといけない」と険しい表情だった。

続きを表示

2012年6月23日のニュース