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APOEL快挙!キプロス勢初の16強入り

[ 2011年11月24日 09:22 ]

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23日、各地で1次リーグE~H組の8試合を行い、F組ではドルトムント(ドイツ)の日本代表MF香川真司がアーセナル(イングランド)戦の試合終了間際に自身の欧州CL初得点を決めたが、チームは1―2で敗れた。

 ドルトムントは勝ち点4で同組最下位に後退し、決勝トーナメント進出が厳しくなった。宮市亮がベンチ外だったアーセナルは、勝ち点11で首位通過となった。

 G組はAPOEL(キプロス)が0―0でゼニト(ロシア)と引き分けて勝ち点9で2位以内が確定し、キプロス勢として初めて16強入りした。

 E組はレーバークーゼン(ドイツ)の通過が決定。2連覇を狙うH組のバルセロナ(スペイン)はACミラン(イタリア)に競り勝ち、同組1位を決めた。(共同)

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2011年11月24日のニュース