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Jリーグが新設 岡田氏に「功労審判員賞」

[ 2011年11月15日 22:17 ]

 Jリーグは15日の理事会で功労審判員賞を新設し、日本初のプロ審判員で2010年シーズンを最後に引退した岡田正義氏(53)を12月5日の年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」で表彰することを決めた。

 岡田氏はJ1で通算336試合、1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会などの国際舞台で67試合の主審を務め、日本におけるサッカー審判員の普及などの功績が評価された。

 また、来季のヤマザキナビスコ・カップは従来通り、J1勢だけで1次リーグ後に決勝トーナメントを行う方式で開催することを正式決定した。

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2011年11月15日のニュース