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女子選手にとって“日本より厳しい”独Lの待遇

[ 2011年11月15日 06:00 ]

 セミプロの女子ブンデスリーガの選手の待遇は決して恵まれているとはいえない。ドイツ代表のトップ選手でも年俸は10万ユーロ(約1053万円)前後といわれる。

 デュイスブルクのスタッフは主にボランティアで働いており、例えばマッサージ師が来るのは週2回だけ。安藤は「知り合いを探してマッサージしてもらったり。このクラブはアマチュアのような感じ。レッズ(浦和)の時は凄く恵まれていたと思う」と振り返った。

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2011年11月15日のニュース