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名古屋 先制許すもわずか“2分”で逆転

[ 2011年8月29日 06:00 ]

<名古屋・甲府>前半、同点ゴールを決め、中村と喜ぶ名古屋・玉田(右)

J1第24節 名古屋4―1甲府

(8月28日 豊田ス)
 名古屋は1点を追う前半32分、DF田中隼の右クロスにFW玉田が左足ダイレクトで合わせて追いつくと、2分後にはFWケネディが相手GKのキャッチミスを逃さず勝ち越し点を決めた。

 4試合連続で先制されたが「パニックにならずにチャンスを待つ。逆転できるのはわれわれのメンタリティー」とストイコビッチ監督は胸を張った。後半39分には負傷離脱していたMF金崎を22試合ぶりに起用。余裕の戦いで首位との勝ち点1差を守った。

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2011年8月29日のニュース