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Kリーグ八百長問題 非常対策委設立へ

[ 2011年6月2日 06:00 ]

 韓国協会は31日、Kリーグの八百長問題に関連して非常対策委員会の設立を決めた。韓国協会のほかプロ協会や高校、大学など各アマ協会、女子サッカー協会などが法務省やスポーツ振興くじの事業者とともに運営。不正根絶への情報収集や不正予防の教育プログラムなどを実施し、違法賭博サイト取り締まりにも力を注ぐという。

 また韓国代表の趙広来(チョガンレ)監督(57)は31日、元名古屋のMF金正友(キムジョンウ)(29)ら一部代表選手に八百長関与の可能性が指摘されていた件で「事実ではない」と話した。

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2011年6月2日のニュース