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韓国Kリーグの八百長問題 現役選手3人の身柄拘束

[ 2011年5月31日 06:00 ]

 韓国Kリーグの八百長問題で、検察当局は30日までに新たに現役選手3人の身柄を拘束した。

 八百長問題で身柄を拘束された現役選手はこれで5人になった。聯合ニュースなどによると、3人はすでに身柄を拘束されている2選手から1000万ウォン(約75万円)から4000万ウォンを受け取り八百長に加わった疑いが持たれている。また、選手1人が「八百長に加担した」との遺書を残して自殺していたことも発覚。韓国プロサッカー連盟は30日、会見で一連の不祥事を謝罪し、再発防止を約束した。

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2011年5月31日のニュース