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鹿島・小笠原選手ら有志「東北人魂を持つJ選手の会」設立

[ 2011年5月19日 18:38 ]

 東日本大震災で被災した東北地方のサッカー復興のため、東北6県出身のJリーグの選手たちが有志団体「東北人魂を持つJ選手の会」を19日に設立したと、同会事務局が発表した。

 J1鹿島のMF小笠原満男選手、J2のFC東京のDF今野泰幸選手らが発起人となった。東北サッカー協会が実施している募金活動の広報や東北地方でのサッカーイベントへのメンバー派遣、慈善オークションなどの支援を行っていく。活動期間は現状の形では震災後の1年間としている。

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2011年5月19日のニュース