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香川近く本格練習再開へ 南米選手権はクラブ次第

[ 2011年4月15日 06:00 ]

 右第5中足骨骨折からの復帰を目指すドルトムントのMF香川真司が近日中にスパイクを履いた練習を再開する方針を示した。

 13日は室内トレーニング後に、屋外でランニングやドリブルなど約30分のメニューを消化。14日に今後の復帰プランをドクターと話し合う予定で「もうすぐスパイクを履いて、やれると思います。後はコンディションとかケガへの怖さをなくしていければ」と明るい表情を見せた。7月の南米選手権出場も視野に入れており「ドルトムントがどう考えているかにもよるので、決定に任せます」と話した。

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2011年4月15日のニュース