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仙台 24日に震災後初めて地元で試合開催

[ 2011年4月15日 06:00 ]

サッカーバレーで汗を流す赤嶺

 仙台が24日に東日本大震災後初めて、地元・仙台で試合を行うことが決まった。23日の川崎F戦で出場機会がなかった選手が仙台大と練習試合を行うもので、地震で損壊した仙台市泉区のクラブハウスの代わりに、仙台市に隣接する大和町のダイナヒルズ運動公園を会場とし、サポーターにも公開する。

 さいたま市のレッズランドで埼玉キャンプをスタートさせた手倉森監督は「“ただいま”というつもりで、やらないといけない。いいプレーを見せないと」と力を込めた。

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2011年4月15日のニュース