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小松アピール弾 し烈ポジション争いへ必死

[ 2011年4月10日 06:00 ]

 J2徳島との練習試合に途中出場したC大阪のFW小松が結果でアピールだ。

 2トップとした2-0の後半から出場し、1分後にゴール右隅にゴール。20日のACL全北戦(全州)では、左足小指痛のMFマルチネスの復帰が見込まれ、中盤から前線のポジション争いはし烈。レヴィー・クルピ監督はフィジカルの強い相手への対抗策に「高さ」を打ち出す。今季出場した2試合はすべて途中出場も、1メートル91の長身ストライカーは「チャンスがあればしっかりプレーしたい」と牙を研いでいる。

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2011年4月10日のニュース