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W杯招致不正疑惑の理事「潔白」主張

[ 2010年10月20日 19:37 ]

 サッカーの2018年と22年のワールドカップ(W杯)招致不正疑惑で、投票の見返りに多額の金銭を要求したと報じられた国際サッカー連盟(FIFA)のテマリー副会長(タヒチ)が潔白を主張していると20日、ウェブサイト「インサイド・ワールド・フットボール」が伝えた。

 FIFA理事を務める同氏は、このサイトで「私は百パーセント誠実で無実を証明できると確信している」と主張。「わたしは正直な人間。自分がしたことを分かっているので、何もショックは受けていない」と語っている。(共同)

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2010年10月20日のニュース