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2大会ぶり出場の小西「結果残す」谷島「精魂込めて」

[ 2012年7月19日 06:00 ]

協会から贈られた皆中稲荷神社の百発百中絵馬を手に健闘を誓う(左から)松田、小西、谷島の代表選手
Photo By スポニチ

ライフル射撃五輪壮行会

 女子10メートルエアピストル、25メートルピストルに出場する小西ゆかりは、04年アテネ以来、2大会ぶりの五輪。結婚、自衛隊退官、離婚を経て再び夢舞台に立つ。「リベンジというか結果を残したい。最後の一発までしっかり戦い抜きたい」。

 男子ライフル3種目に出場する谷島緑は、「1つでも多くのメダルが獲得できるように頑張る。一発一発、精魂込めて撃たせていただきます」と大舞台を見据えていた。

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2012年7月19日のニュース