【弥生賞ディープインパクト記念】セッション　先週より好反応　斉藤崇師「春につなげたい」

　若駒S3着セッションは川又（レースはムルザバエフ）を背にCWコースへ。僚馬ドンフランキー（4歳オープン）を大きく追走する形から6F82秒0～1F11秒5で半馬身先着。斉藤崇師は「前の馬に合わせて並びかけるのもゆっくり。先週より反応は良くなっているし、体調は問題ない。いい走りをして春につなげたい」と意気込んだ。