【令月S】ケイアイターコイズV　ムルザバエフ「全てがプロフェッショナル」

＜令月S＞直線で抜け出し勝利するケイアイターコイズ（右）　（撮影・亀井　直樹）
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　5日の中京10R・令月S（ダート1200メートル）は古豪ケイアイターコイズ（牡7＝新谷、父キンシャサノキセキ）がV。これまで全5勝をダート1400メートルで挙げていたが、今回は1200メートルだった。

　ムルザバエフは「厩舎がしっかりと仕上げてくれた。1200～1400メートルは十分にやれる。ゲートの駐立も含めて全てがプロフェッショナル。それが動作に表れている」と絶賛していた。